練習を重ねて自身のスピーチを知る 余分な言葉をなくす
学校での発表や仕事におけるプレゼンテーション、結婚式でのスピーチなど、人前で話す場面は多くあるが、人は死よりも人前で話すことを恐れる。そういった恐怖などをなくし、自身をコントロールした上で、今までで最高なスピーチを行うにはどうしたら良いのか、Alicia Prince氏がLifehackの12日の記事で紹介した。
まずは練習に練習を重ねることで、自身のスピーチを熟知するべきだ。そうすることで、スピーチの長さを把握でき、悪い点などの発見にもつながる。本番になるころには、「えー」や「あー」といった余分な言葉を発することなく、リラックスしてスピーチができるだろう。
トピックについて調べることも必要 聞き手に自信を示す
スピーチで取り上げるトピックは、自身も興味深いものにするべきだ。持っている知識をそのまま自信を持って話すだけとなるためだ。もし、そういったトピックが見つからなかったとしても、取り上げようとするトピックをしっかりと調べ見識を深めておけば良い。
スピーチをするときはアイコンタクトをして、ハッキリとした声で話す。また、リラックスしてジェスチャーなどを交えると良いだろう。聞き手に自信を示し、注目を集めることが大切だ。例えミスがあっても笑い飛ばして続ければ、聞き手も気にせず、トピックに集中してもらえることも覚えておいてもらいたい。
(画像はunsplashより)
Lifehack
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