「talkappi」の自治体への導入は全国で初に
アプリ、ウェブサービスの開発・運営や、人工知能技術活用の支援・サポートなどを行う株式会社アクティバリューズ(以下、アクティバリューズ)が、多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」を活用した観光案内システムを、高知市に導入したと、4月24日に発表しました。
同社は、LINEやWeChatといったメッセージアプリで利用できる多言語AIチャットボット「talkappi」を、株式会社エヌ・ティ・ティ マーケティングアクトと連携して、高知市に導入。自治体への導入は全国で初となっており、観光施設やグルメ情報を提供していきます。
人口減少の克服などに取り組む 利便性などの改善に
高知市は、県内全域の市町村との連携により、人口減少の克服することを目指した「れんけいこうち広域都市圏」の取り組みの1つとして、外国人観光客の利便性と満足度を改善するため「talkappi」を導入しました。
アクティバリューズは今後、宿泊施設、観光リゾートなどのサービス提供施設に加え、自治体で「talkappi」を普及させ、インバウンド誘致による地域活性化に貢献していく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/高知市 観光情報
http://www.city.kochi.kochi.jp/