「TASAKI スカラーシップ」を2017年から実施
自社の真珠養殖場を持ち、こだわりのプレミアムジュエリーを製造している株式会社TASAKIが、ミャンマーで行っている奨学金制度の2期生を選出し、給付を開始したと、3月15日に発表した。
ミャンマーでも2つの自社真珠養殖場を運営している同社は、奨学金制度「TASAKI スカラーシップ(TASAKI Scholarship)」を2017年12月より実施している。今回、2019年度のプログラム対象となる2期生6名を選出・給付を開始。これにより1期生と2期生合計で、2019年3月現在12名に対して奨学金の給付を行っている。
大学進学の支援を通じ、ベイの人々の発展に寄与
株式会社TASAKIは、1997年にミャンマーで南洋真珠(白蝶)養殖事業を開始し、2017年からはメルギー諸島内のシスター島(The Sisters)で、真珠養殖場を運営。
「TASAKI スカラーシップ(TASAKI Scholarship)」で、経済的サポートが必要な学生の大学進学支援を行い、同諸島のゲートタウンとして栄えるベイの人々の発展に貢献している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社TASAKI プレスリリース
https://www.tasaki.co.jp/株式会社TASAKIのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000004388.html