八重瀬町「八重瀬八景フェスタ~春祭り~2017」2月19日開催
沖縄県八重瀬(やえせ)町にて2017年2月19日(日)、「アソビとマナビの体感ミュージアム」をキャッチフレーズに、「八重瀬八景」観光プロジェクトによるイベント、「八重瀬八景フェスタ~春祭り~2017」が開催される。
会場は八重瀬町東風平(こちんだ)運動公園と周辺会場、開催時間は10時から17時まで、入場は無料(体験ブースなど利用の際は
有料となる場合あり)。八重瀬町役場から会場までは、無料シャトルバスが運行する。
なお、会場には、駐車場・臨時駐車場もあるので車での来場も可能。主催は八重瀬町役場・観光振興課。
体験ブース会場に多数出店、ステージイベントも開催
開催当日、東風平運動公園体育館内は、体験ブース会場となる予定だ。会場では、20店以上の出店が予定され、オリジナルシーサー作りや、フライトシミュレーター、巷で人気のレジン(樹脂)を使ったアクセサリー作りなどが体験でき、家族で楽しめる内容となっている。
また、沖縄県の伝統芸能エイサーや、風船を使うバルーンアートといったステージイベントが、会場特設ステージにて開催される。(11:00~16:30まで)
同体育館前では、「みなみのグルメフェスタ」も同時に開催される。八重瀬町内はもちろん、町外からも合わせて16店舗出店。屋台や居酒屋、ピザなどのグルメが集結する。
「八重瀬八景フェスタ~春祭り~2017」は、家族で遊び、学べる体験ブース、ステージイベントというのも魅力の一つだが、グルメフェスタやその他八重瀬町では、天然記念物である世名城のガジュマル、琉球石灰岩の自然浸食によって出来た自然橋(ハナンダー)などの自然景観もまた、見どころである。
(画像は八重瀬八景フェスタ公式Facebookより)
八重瀬八景フェスタ公式Facebook
https://www.facebook.com/yaesehakkei/