2月1日(水)より開始!
株式会社クラウドケアが運営する訪問介護・家事・生活支援サービスをおこなう「CrowdCare(クラウドケア)」は、買い物弱者や高齢者向けの「買い物お助けサービス」を開始する。
1カ所ワンコイン(500円)で買い物を依頼できる新しいサービスだ。
買い物お助けサービスの特徴
買い物お助けサービスはシェアリングエコノミー型の特徴を生かしたもの。働き手と利用者のマッチングをおこなうことで、利用しやすい「1カ所500円(税抜き)」という価格設定を実現している。
買い物代行1カ所につき500円は事前決済。複数箇所の買い物の場合には複数箇所分の料金となる。買い物代金や、買い物リストはヘルパーにあずけ、買い物時間を含め往復30分以内が原則だ。
介護保険を利用した買い物援助は生活必需品のみを最寄りの店で買うものだったが、同サービスは介護保険適用外のため、趣味の買い物などの依頼もおこなうことができる。
さらに、買い物サービスをおこなう側も、介護の専門知識を持っていなくても気軽に働くことができる。
増える買い物弱者
超高齢社会を迎え、「買い物弱者」「買い物難民」と言われる人は増え続けている。買い物が困難になることは、栄養不足を引き起こしさらに、高齢者虚弱(フレイル)な状態を引き起こしてしまう。
このような状態は、要介護状態に繋がることが多く、社会的に生活機能の維持や向上を図ることは不可欠だ。
買い物のサポートをおこなうサービスは、フレイルの悪化を予防するためにも必要なものだと言えるだろう。
(画像はプレスリリースより)
買物弱者・高齢者向け買物代行サービスを2月1日提供開始 生活圏内での買い物1ヶ所 500円で依頼できる!
https://www.crowdcare.jp/pressrelease-2/