桜坂を音楽とアートで満たす
OKINAWA ASYLUMは、那覇桜坂にて、2月18日(土)と2月19日(日)の2日間、「Sakurazaka ASYLUM 2017」を開催。2007年に、タテタカコとeastern youthのツーマンライブから始まった同イベントは、今年で10年目という節目を迎えた。
今年のテーマは「原点回帰」。これからの新たな10年に向けて、チャレンジし、より深みのある「Sakurazaka ASYLUM」を目指し、音楽とアートで人々を繋げていく。
桜坂にアーティストが集合
2月18日・19日の2日間、桜坂にアーティストが集合する。桜坂劇場やさんご座デッキ、希望ヶ丘公園や桜坂セントラルなどで、ライブやワークショップが開催される。
2月18日は銀天団、中川和寿、ヤギフミトモ、Eyoko、Home Party People、shortshort、fasun(ファスン)、リコーダーズ、遠藤ミチロウ、踊るカピバラ、小西博子、ALKDO/アルコド、木村華子、明星/Akeboshi、ヨシムラタカシ、タテタカコなどが登場。
また、2月19日は、18日にも出演した一部のグループのほか、栄町市場で有名なおばぁラッパーズなど多数登場する。
チケット情報
「Sakurazaka-ASYLUM 2017」を楽しむためには、チケットが必要となっている。ライブやワークショップが行われる会場へ、自由に入場するためのリストバンドと交換するためのものだ。
2月18日は、前売り券 2,500円、当日券 3,000円。2月19日は、前売り券 3,000円、当日券 3,500円。2日通し券は、前売り券 4,500円のみの販売となっており、当日の販売はなく、売り切れ次第終了となる。
さらに、チケットとリストバンド交換時に500円のドリンクチケットを購入するが、こちらは同日開催のサクラザカマルシェでは使用できないため、注意してほしい。
(画像は桜坂アサイラムより)
Sakurazaka-ASYLUM 2017
http://asylum-okinawa.info/