メットライフ生命と広島銀行が共同で寄付
平成28年12月13日、メットライフ生命保険株式会社(以下「メットライフ生命」)は、CSR(企業の社会的責任)の一環として、平成19年7月より株式会社広島銀行(以下「広島銀行」)と共同して平取り組んでいる「社会貢献プログラム」の第19期(平成28年4月~平成28年9月)の寄付金の贈呈を行ったことを発表した。
今回、贈呈先となったのは、公益財団法人ひろしまこども夢財団をはじめ、広島県内の社会福祉法人として組織化されている広島県内の児童養護施設全12施設、及び乳児院全2施設となる。
寄付金の額は1,216,000円で、その内訳はメットライフ生命608,000円、広島銀行608,000円と、それぞれが折半して負担する。同日に広島県庁を訪問し、公益財団法人ひろしまこども夢財団に目録を贈呈したとのことだ。
今後もメットライフ生命と広島銀行は、子どもたちが健やかに成長できる環境整備に取り組むという。
「社会貢献プログラム」について
同プログラムは、メットライフ生命と広島銀行がそれぞれ取り組む未来を背負う子どもたちに平等な教育・社会参加を可能にし、健やかに成長できる環境を整備するための社会貢献活動の一環であり、公益財団法人ひろしまこども夢財団が行っている子育て家庭応援関連事業に加えて、広島県内で活動する社会福祉法人を支援するもの。
寄付金額は、広島銀行が6ヶ月間でメットライフ生命の一時払の個人年金保険及び終身保険を販売した件数に2,000円を乗じた金額となり、それを双方が折半し寄付している。
第1期から第19期までの寄付金の累計額は、14,744,000円と実に1,000万円以上にのぼる。負担割合は折半なので、メットライフ生命7,372,000円、広島銀行7,372,000円が、それぞれの累計額となる。
(画像は広島県・夢財団からのお知らせより)
メットライフ生命 プレスリリース
http://www.metlife.co.jp/about/press/2016/pdf/161213.pdf広島県・夢財団からのお知らせ
https://www.ikuchan.or.jp/news/201612/063994.html●この記事に関連したニュースカテゴリ:
メットライフ生命(記事提供:スーパー・アカデミー)