「プレミアストーリー」を阿波銀行で販売開始
第一フロンティア生命保険株式会社は、2016年12月12日から、契約日の1年後から年金を受け取ることができる、通貨指定型個人年金保険(16)「プレミアストーリー」を、株式会社阿波銀行で販売開始することを2016年12月9日に発表した。第一フロンティアは通過指定型個人年金保険(16)の販路を積極的に拡大をするため、今月に入り発売した銀行は2つめになる。
「プレミアストーリー」の保険のポイント
これまで様々な銀行で発売をして、販路を拡大している通貨指定型個人年金保険(16)と同じく、契約時点において米ドルまたは豪ドルいずれかの外貨建てで確定する年金保険である。
契約日から年金支払開始日の前日までの据え置き期間が1年となっている。
年金受取期間を20年、25年、30年、35年または40年の5種類から契約の際に選択できる、年金の種類は確定年金になっており、米ドルまたは豪ドルのどちらか1つを契約の申込時に指定する。
「プレミアストーリー」の費用リスク
外貨建て商品の性質上、為替、解約時の市場金利の変動などによって損失が生じる恐れがあるほかに、顧客が負担する費用(契約締結時のときに、年金受取期間が20年であれば6.5%、25年以上であれば8.5%を一時払保険料から契約手数料を差し引く等の費用)がある。
なお費用リスクについても、ほかの銀行で発売をしている、通貨指定型個人年金保険(16)と同じ設定となっている。
(第一フロンティア生命保険株式会社公式ホームページより)
参考URL
第一フロンティア生命保険株式会社
http://www.d-frontier-life.co.jp/