大沢樹生が光GENJI時代を語る
元、光GENJI大沢 樹生(おおさわ みきお)さんが週刊女性・12月20日号で光GENJIの始まりから脱退、現在の仕事などを赤裸々に語っている。
姉がジャニーズ事務所に応募した事で芸能界入り、13歳でデビューしたが上手くいかず、ジャニーさんに相談したことで光GENJIの一員となった。
1987年末にデビューした光GENJIは社会現象を巻き起こすほどの超人気アイドルグループとなる。当時の大沢さんは
「ステージに立つと燃える。自分たちのパフォーマンスでファンが喜んでくれるのは、すごく気持ち良かった」
と語る。
また、女性アイドルには行かなかったが恋愛もし、長く続いたという。
1994年、人気絶頂の中脱退宣言をしたのは映画や演技に気持ちが向いたからで、1人になったときプロデューサーから「一緒に仕事は出来ない」と言われた苦しい過去も明かした。
現在の仕事は順調
最近の大沢さんは株式会社ミキオオフィスの代表取締役社長を務め、2017年1月公開の自ら監督した映画「ジ・アクター / THE ACTOR」に出演している。
また、かつての仲間でもある諸星和己さんとの22年ぶりのライブを12月2日に都内で開催し、光GENJIのヒット曲を熱唱しファンを喜ばせた。
(画像は大沢樹生・公式サイトより)
大沢樹生・公式サイト
http://ameblo.jp/mikioism-0440/週刊女性PRIME
http://www.jprime.jp/articles/-/8697