体験王国「むら咲むら」
平成5年に放映されたNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンスタジオが、読谷村に譲渡され、体験王国に生まれ変わった。
体験王国の名の通り、32の工房と101の体験をすることができ、宿泊施設も併設されている。自分だけの沖縄土産を作りに行こう。
カンカラ三線制作
琉球民謡には欠かせない三線。ここで作ることのできる「カンカラ三線」は、戦後の捕虜収容所で配給の缶詰の缶を使って作られた三線だ。用意された材料を使って作り上げ、最後は弾けるようにきちんと調弦もする。
別プログラムとして三線教室もあるので、弾き方を教えてもらうことも出来る。
紅型体験
沖縄に古くから伝わる紅型の染を体験することが出来る。
小さなコースターから、大きなものは30×40cmのテーブルセンターまで好きなサイズを選んで挑戦してみよう。
吹きガラス体験
平成10年に沖縄の伝統工芸品として認定され、今や沖縄を代表する芸術品となった琉球ガラス。
ガラス工房では琉球ガラスの吹きガラス体験をすることが出来る。形・色・オプション等を選んで自分だけのオリジナルグラスを作りたい。
体験予約/むら咲むら予約サポートデスク 098-958-1111まで
体験王国むら咲むら
http://murasakimura.com/