地域密着型モデルルーム
三井不動産レジデンシャル株式会社は2017年4月18日、『モデルルームへようこそ!楽しく学ぼう、武蔵小杉のまち』実施のレポートを発表。地域住民とのコミュニケーションとして行ったものだ。
保育園児がモデルルームの見学
同イベントは、住んでいる街を知り、愛着を持ってもらう活動として、保育関連事業を展開する株式会社グランドクロスと企画・開催。
神奈川県の大規模タワーマンションにあるレジデンシャルサロンに地元の保育園の子どもたちを招待し、モデルルームの室内やジオラマスペースの見学、家の形をした紙製バッグのワークショップなどを楽しんだ。
子育て世代をターゲットに
同社では子育て世代に住まいへの関心を持ってもらうプロジェクト『MaMa Smileモデルルーム』を展開。小さな子どもがいる家族でも、便利で気軽に立ち寄れるモデルルームを目指している。
同プロジェクトによる昨年の来場者698名のアンケートによると、8割のママがモデルルームの印象が変わったと回答している。キッズコーナーや授乳室、キッズチェアなどでママも幼児も安心していられる空間作りを行っている。
同プロジェクトは6月末日まで28物件でキャンペーンを展開。設備の充実のほかイベントも開催する。
(画像はプレスリリースより)
三井不動産レジデンシャル株式会社のプレスリリース
http://www.mfr.co.jp/