師匠が沖縄出身の弟子と親子共演
5月4日、那覇市のタイムスホールで落語立川談笑・笑二親子会が行われる。この公演は、沖縄タイムス創刊70周年プレ企画としての開催。
立川談笑は2003年に「六代目立川談笑」となり、2005年に真打昇進の落語家。東京を中心に精力的に独演会を開き、「日本経済新聞web版」『立川談笑の落語虎の穴』の連載やフジテレビ「とくダネ!」のリポーターなど幅広い活躍をしている。
立川笑二は読谷村出身で、現役ではただ1人の沖縄出身落語家。2011年6月に立川談笑に入門し、2014年6月に二つ目へ昇進した。昼の部に『青菜』他1席、夜の部に『不動坊』他1席を披露する。
公演概要
公演日は年5月4日(木・祝)。昼の部13:00開演(12:30開場)、夜の部17:00開演(16:30開場)の2回となる。場所は那覇市久茂地2-2-2のタイムスビル3階にあるタイムスホール。主催は沖縄タイムス社。
チケットは沖縄タイムス社(10階)の他、イープラス、ローソンチケットなどでも購入できる。入場料は、前売りが3,500円、当日が4,000円で、全席自由席となっている。未就学児入場は不可。
問い合わせは沖縄タイムス社文化事業局の電話098-860-3588で、受付時間は平日10:00~18:00。
(画像は沖縄タイムス+プラスより)
落語 立川談笑・笑二親子会
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