ECOPIAやPotenzaなどが登場 ランフラットテクノロジーを採用した「DriveGuard」製品
世界的なタイヤメーカーであるブリヂストンのグループ会社、ブリヂストン・ヨーロッパが、「ジュネーブモーターショー 2017」へ革新的な製品ラインを展示すると、2月28日のプレスリリースで発表した。
3月7日から19日にかけてスイスで開催される「ジュネーブ国際モーターショー」で、同社はランフラットテクノロジー(RFT)を採用した「DriveGuard」をはじめ、革新的なタイヤなどを紹介。「Potenza S007」が標準装着されたアストンマーチン「DB11」や、次世代の低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」の展示も予定している。
高耐性の「Roadhawk」や「VanHawk 2」などファイアストン新製品ラインアップも
また、ブリヂストンが展示する特設ブースにおいては、ファイアストン製品も展示される予定となっており、高い耐性を誇る「Roadhawk」や「VanHawk 2」など、新製品ラインアップがみられると明らかにした。
「Roadhawk」は、EUラベル等級でAグレードのラベリングがされ、最高クラスのウェットグリップ性能、及びドライブレーキング性能備えたタイヤ。「VanHawk 2」は、軽トラック用に最適化され、様々な路面状態に対応し、耐久性に優れているタイヤとして注目されている。
(画像はプレスリリースより)
Bridgestone Europe プレスリリース
http://www.bridgestone.eu/