みらいエナジー初の九州域外発電所
九電みらいエナジー株式会社は2月20日、広島県に開発した太陽光発電所が2月18日から商業運転を開始したと発表した。
同発電所の名称は「東広島メガソーラー発電所」。同社が九州地域以外に発電所を設置するのは今回が初めて。
年間703 tのCO2削減効果
同事業では、東広島市にある約1.5 haの土地で出力約1 MWのメガソーラーを運営する。年間発電量は約133万 kWhを想定しており、これは一般家庭では約450世帯分の使用電力量に相当。同社によると、年間約703 tのCO2削減効果が見込めるという。
同社は九州電力のグループ会社で、再生可能エネルギー発電や小売り電気事業を手がけている。
(画像は九電みらいエナジーHPより)
九電みらいエナジー プレスリリース
http://www.q-mirai.co.jp/news/archives/91