新製品「シュミテクト(R)PROエナメル(R)マルチケアEX」を発売
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(以下、グラクソ・スミスクライン)は2月24日、自社の知覚過敏症状予防歯磨きブランド「シュミテクト(R)」から新製品「シュミテクト(R)PROエナメル(R)マルチケアEX」を発売した。
「シュミテクト(R)」は、日本では1992年に販売され、世界約100ヶ国で販売されている。
知覚過敏は歯のエナメル質が摩耗し、歯の内側にある象牙質が露出することで、さらに内側にある神経に外部からの刺激が伝わり起こる症状だ。
「酸蝕歯」の予防に
エナメル質の摩耗の原因の1つは、食べ物や飲み物に含まれる酸によって起こるといわれ、この酸によって摩耗した歯を「酸蝕歯」と呼ぶ。
グラクソ・スミスクラインが2014年に行った調査では1日に4回以上、酸に触れるだけで「酸蝕歯」のリスクが高まることがわかっている。
また、2015年に発表されたデータによれば、日本人の4人に1人が「酸蝕歯」への罹患があると言われており、今回発売された「シュミテクト(R)PROエナメル(R)」は、この酸化に着目。
酸化に弱い歯のエナメル質をフッ素で再石灰化を促進させ、「エナメルプロテクション処方」で強化、虫歯を予防する。
(画像はプレスリリースより)
グラクソ・スミスクライン株式会社 プレスリリース
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