シニア男性の来院も増加
十仁美容整形は、2016年に来院した患者に対する施術内容を集計。前年と比較して男性の患者が増加していることから、男性にも「アンチエイジング」の意識が高まっていることを報告した。
同院によれば、男性患者の来院数は前年比で4%増加。年代別にすると、40代が最も多く32%を占めたが、70代の患者も増えているという。特に人気なのは「美肌」や「若返り」に関する施術で、シミ・ホクロのレーザー除去は前年比で約1.4倍に増加した。
女性もうかうかしてられない!
矢野経済研究所の調査によると、メンズ美容アイテムの市場は前年度比101.6%と高まっている。年齢を問わず、若々しさや美しさにこだわりをもつ男性が増加していることの現れだろう。
二重形成は性別を問わず高い需要
なお、全患者を対象にした部位別施術件数の1位は「目もと」。特に涙袋の形成や二重まぶた形成、下まぶたのたるみ取りが高い人気だという。
次いで、フェイスリフトやレーザーでシワ・たるみをなくす「若返り」の施術、シミやホクロを取る「美肌」の施術、インプラントやヒアルロン酸で「鼻」を高くする施術の人気が高かった。
(画像はプレスリリースより)
十仁美容整形 プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000147966/