低糖質食専門店「ローカーボキッチン 然-zen-」は8日、糖質1.9gのチーズケーキと糖質ゼロのカクテルの提供を開始しました。また40品のフードメニューを素材から見直し、40品全てで糖質7g以下を実現しました。
同店は糖質の高いものは一切置かず、甘みのある野菜や根菜も使用しません。代替食材に人工的なものは使わず、天然由来のものを使います。
糖質ゼロのカクテルも
一般的なチーズケーキ100gの糖質量は15gと言われています。しかし同店が新開発したチーズケーキ(約82g)は糖質1.9gです。低糖質を実現しながら、濃厚でしっかり甘く仕上げています。
また新メニューのカクテルは、天然甘味料ステビアを使用することで糖質ゼロを実現しました。ステビアは、南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草から抽出されます。砂糖の450倍の甘みがあるとされるゼロカロリー甘味料で、砂糖に代わる素材として注目されています。
全フードメニュー糖質7g以下
同店は、糖質制限中の人でも安心して食事を楽しめるよう、全40品のフードメニューを素材から見直しました。その結果、40品全てで糖質7g以下を実現、しかもそのうちが38品が糖質5g以下です。コース料理でもデザートを含め糖質15g以下に抑えています。
(画像はプレスリリースより)
J-Inter株式会社 プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/177569ローカーボキッチン 然-zen-
http://locabo-kitchen.jp