319の新パーツ及び231のアフターマーケット・パーツを投入 更に多くの自動車に適応
フェデラル・モーグル・ホールディングス・コーポレーションの事業部門であるフェデラル・モーグル・モーターパーツが、昨年12月に「MOOGステアリング&サスペンション」ブランド製品ラインを拡大していたことを、1月23日の同社プレスリリースで明らかにした。
31のサスペンション・コントロール・アーム(RK100002, rear upper)及びボール・ジョイント・アセンブリなどを含め、319の新パーツ及び231のアフターマーケット・パーツを市場に投入。より多くの自動車に適応できるようになった。
フォードやマツダ、ボルボ自動車610万台以上に適応可能 品質と適応力の高さを示す
31のサスペンション・コントロール・アーム及びボール・ジョイント・アセンブリの市場投入などにより、大手自動車メーカーのフォードやマツダ、ボルボの様々なモデル自動車610万台以上に適応が可能になっている。
また、トレーニング・アーム式サスペンション(RK6402, rear)がゼネラルモーターズ(GM)のモデル自動車600万台以上に適応されることも明らかにされた。
フェデラル・モーグル・モーターパーツのグローバル・ステアリング&サスペンション部門のゼネラルマネージャーであるBryon Osterland氏は、
「MOOGは適応力の高さで市場を先導し、品質の高さも示している。製品ラインの拡大を継続し、リペアが可能な範囲の拡大に貢献したい。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)
Federal-Mogul プレスリリース
http://phx.corporate-ir.net/