最優秀賞を受賞
2017年5月21日から5月24日までの期間、株式会社I&Cは、北米最大規模を誇る、現代家具見本市「ICFF」に初めて出展した結果、キッチン部門において、最優秀賞に輝いた。
株式会社I&Cは、好評発売中のLAP-200(電動昇降洗面台)をはじめ、新商品のキッチンやカフェテーブル、ドレッサーを出展した。
Robotics Design Furniture LAPシリーズ(電動昇降家具)の海外事業を、拡大する戦略の一つとして、今年の1月に、株式会社I&Cは、アメリカのニューヨークで、現地法人を設立して、ICFFへの出展を図った。
ボタン1つで上下に可動
日本と比べて、家族の身長差は大きい海外では、ボタン1つで上下に可動できるLAPシリーズは、大変好評だった。ハンディキャップを持った人も、身体への負担がない状態で使用できるのも、LAPシリーズの大きな魅力だ。
キッチンは特に反響が大きく、上下に可動する昇降機能のほか、スライドが可能な天板も注目された。天板はスライドすることで、使用しないシンクやIHクッキングヒータを収納できるほか、ダイニングテーブルや作業台としても使用が可能。高さを上げると、バーカウンターとして、ホームパーティー等で使用できる。
機能性だけでなく、オーダー家具の専門知識を生かし、デザイン性も兼ね備えたキッチンは、「IFDA Best in ICFF Show Kitchens」(キッチン部門最優秀賞)に見事、輝いた。
ICFF
500以上のブースが並ぶ、「ICFF」には、世界中から集結した、インテリアデザイナーや建築家、小売業者などが、家具やマテリアル、照明、雑貨などを出展。2万人を超える業界関係者が、毎回訪れる。
(画像はプレスリリースより)
株式会社I&C PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000026598.html