1口100万円単位で投資する物件
株式会社インテリックス(以下インテリックス)は、2017年3月21日(火)より、中古マンションをリノベーションした物件を渋谷と横浜で販売を開始した。
不動産の小口化
不動産投資を行う際、問題になるのは多額の投資資金だ。ワンルームマンションでも1,000万円ほどの資金が必要となる。不動産小口化商品では1口100万円単位という手ごろな投資金額が設定され、運営事業を不動産会社に任せることができる点がメリットとなっている。
今回、販売された商品は渋谷区で都心の一等地のオフィスビルをリノベーションした『アセットシェアリング渋谷青山』と横浜市で新横浜駅エリアのオフィスビルを活用した『アセットシェアリング 新横浜』となっている。
中古物件のリノベーションによって節税効果もアップ
中古物件は定期的な修繕やリノベーションにより収益を最大化できるだけでなく、減価償却による所得税の節税効果もある。
物件概要
2つの物件概要を記載する。
「アセットシェアリング渋谷青山」は5口以上で申し込みが可能で、予定利回りは2.8%、年2回の支払い予定となっている。
「アセットシェアリング新横浜」も5口以上で申し込みが可能だが、予定利回りは、現時点で3.5%、満室になると4.6%を見込んでいる。支払いは年2回の予定だ。
共に第1期の申し込みは2017年3月21日(火)~2017年5月23日(火)までとなっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社インテリックス プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000149282/アセットシェアリング
http://www.intellex.co.jp/as/property/