洞爺湖温泉の宿泊施設などで発売中
洞爺湖温泉観光協会や洞爺湖温泉の宿泊施設などで3月10日より正式発売となった温泉たまご「ジオたまご」が大好評発売中だ。
味覚センサーによりおいしさを実証
今回正式販売が開始された「ジオたまご」は、日本で初めて地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所「ユネスコ世界ジオパーク」に認定された洞爺湖温泉の新名物だ。
「ジオたまご」は、洞爺湖温泉の高温源泉により茹でられている温泉たまごで、味覚センサーにより一般の水道水で茹でた場合よりも「うま味」「後味」「濃厚さ」が向上していることが実証されている。
また、茹で時間にもこだわっており、試行錯誤をくり返し、しっとりとした黄味と洞爺湖温泉源泉の香りを楽しむことができる12分と設定されている。
販売されている「ジオたまご」はその日に茹でた新鮮なもので、午前中に茹でられるので昼頃には温かい「ジオたまご」を購入することができるとのことだ。
販売価格は2個入り150円で、洞爺湖温泉観光協会(北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142)や、洞爺湖温泉の宿泊施設などで販売されており、数量限定となっているので売り切れに注意だ。
(画像は洞爺湖温泉観光協会ホームページより)
洞爺湖温泉観光協会 洞爺湖温泉だより
http://www.laketoya.com/news/229.html