1,000名の来場者で賑わう
不動産管理・開発業務を手掛ける株式会社宅都ホールディングスは、グループの管理物件に住んでいる入居者を対象とした感謝イベント「宅都祭」を6月3日、大阪市淀川区の淀川河川公園にて開催し、1,100名を超える来場者を招いたことを伝えている。
淀川河川公園のグラウンドを貸し切って行われた「宅都祭」では、ステージや社員自らが企画・運営を行う模擬店テントが淀川河川公園の芝生部分に設営され、入居者向けの抽選会やダンスパフォーマンスショーなどのイベントが催された。
業界の暗いイメージを一新する取り組み
会場には都グループの公式ゆるキャラ「たくトン3兄弟」の着ぐるみも登場し、訪れた子供たちを喜ばせた他、宅都グループの社員が自らメニューを企画した22の露店も盛況で、事前に食事券を配布した入居者には2食までが無料で提供された。
ドリンク類もフリードリンクで提供され、イベントの参加者からは上々の反応が返っていたようだ。
「たのしい くらしを とどける」をグループスローガンに掲げる宅都ホールディングスは、一般的にクレーム産業といわれる不動産管理業において、ネガティブなイメージを打ち破るこうした企画を行うことで業界イメージの改善や集客力の向上を行おうとしている。
(画像はプレスリリースより)
宅都ホールディングス プレスリリース
https://www.takuto-holdings.com/