Shop Japan、ノンオイルフライヤー使用時のカロリー量を発表!
ショップジャパンを運営する株式会社オークローンマーケティングは、油を使わず揚げ物調理が可能な「エアウェーブフライヤー」を使用した際のカロリー量を発表した。
この調理器は、最高200度の熱風を循環させることで、食材全体をむらなく一気に加熱でき、外はカラッと中はジューシーに、理想的な揚げ物を作ることができる。また、食材自体の油を使うため、余分な油が不要。
定番おかずで徹底比較
定食屋さんの定番メニュー「とんかつ」。家庭でも人気のメニューだが、通常の方法では、食材そのもののカロリーに加えて、油で揚げている間に衣に油が吸収されるため、出来上がりのカロリーは大幅にアップしてしまう。
1人分100gのロース肉で考えると、調理前の肉そのものは約291キロカロリー、衣をつけると約369キロカロリー。油で揚げると、約443キロカロリーと、調理前に比べて、約150キロカロリーも増加する。引用:日本食品標準成分表2015(文部科学省)
「とんかつ」以外の揚げ物で、吸油率が高いのは、天ぷらで15~25%と、フライや唐揚げよりも高い。衣が多くつくほど、吸油率が高くなる。
余分な油は吸いません!食材自体の油を有効に
これに比べて、エアウェーブフライヤーは、油を使わないので、衣が余分に油を吸うことがなく、1人分で約74キロカロリーもカットすることが可能。
4人家族で、週に一度とんかつを食べるとすると、年間約15392キロカロリーもカットできることになる。脂肪1g=9キロカロリーとして、脂肪に置き換えると、なんと1.7kg分に相当することがわかった。
お手入れ簡単!ますます揚げ物が楽しめる!
本体に付属するウインドキャッチャーというバスケットは、熱風の循環を助けるだけでなく、お手入れも楽々。
フッ素コーティングされているので、食材もこびりつかず、さっと丸洗いするだけ。手軽に美味しく調理・片付けができるので、揚げ物のレパートリーも増えそうだ。
(画像はプレスリリースより)
Shop Japan
http://prtimes.jp/a/?c=1915&r=141&f=d1915-141-pdf-0.pdfShop Japanのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000001915.html揚げ物の吸油量
http://www.city.kyotango.lg.jp/