最適化の機能も備える
株式会社ジーニーは2月23日、同社が運営するインターネットメディア向け収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」において、インバナー広告枠へのネイティブ広告配信と最適化の機能を備えたことを発表した。
「Geniee SSP」において、ネイティブ広告をシームレスに通常のインバナー広告枠へ配信することを可能にした。
月間500億インプレッションの入札可能在庫を達成
ネイティブ広告は広告主側にとっては高い広告効果を得られ、媒体社側にとっても落札単価を上げることが期待できるものの、配信先が限られていることを課題としてきた。
今回のインバナー広告枠へのネイティブ広告配信と最適化の実現により、ジーニーは月間500億インプレッションのネイティブ広告プラットフォーム入札可能在庫を達成したことも発表した。
プレスリリースでは
現在は「Geniee DSP」のみとの連携を行っていますが、今後、国内/海外のDSP、アドネットワークへの在庫の開放等も積極的に進め、ネイティブ広告プラットフォームとしてのシェア拡大を目指してまいります。(プレスリリースより引用)
としている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ジーニー プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000010742.html