自転車保有台数日本一の埼玉県と協定締結
埼玉県は、県民一人当たりの自転車保有台数日本一であり、「じてんしゃ王国 埼玉」として自転車の交通安全の推進に積極的に取り組んでいる。
そんな中、au損害保険株式会社は2016年9月5日(月)に、埼玉県と「自転車安全利用等に関する協定」を締結した。
協定調印式は、埼玉県庁知事室において上田清司埼玉県知事、亀田修造au損保社長の両氏出席のもと、執り行われた。
埼玉県のパートナーとしての取り組み
今回の協定の締結に基づき、au損保は「自転車向け保険」の販売で発生した収益の一部を、交通安全の確保をはじめ青少年健全育成などへの活用のために埼玉県へ寄贈することを決めた。
対象は10月以降、埼玉県で契約された「au損保の自転車向け保険」の収益の中からとなる。
同社はこれまでも「埼玉サイクルエキスポ」などの自転車関連イベント等への協賛をすることにより、自転車運転のルール・マナーやヘルメット着用の重要性等の啓発に取り組んできた。
これからも本協定を踏まえ、埼玉県のパートナーとして、自転車保険の普及に努め、安全と利用に貢献していく。
本協定は大阪府(本年3月)、東京都(本年7月)に続く3例目となる。
(画像はプレスリリースより)
au損保のニュースリリース
http://www.au-sonpo.co.jp/corporate/news/detail-115.html●この記事に関連したニュースカテゴリ:
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