人間関係がうまくいくと心もからだも健康に
2016年10月29日に関係コンディショニング事務局が身近な人との関係性を劇的に変えることができ、職場やプライベートでの人間関係に悩む人を応援する「関係コンディショニングプラクティショナー養成講座」を開催します。
相手の目から二人の関係性を見ることが大切
生きていれば人間関係の悩みをもつことは誰にでもあることで、職場での上司や同僚、部下との関係、プライベートでは友人や恋人、家族との関係でも悩むことはあります。この講座は相手の目から二人の人間関係を見ることで関係性を変えるためのサポートをしてくれます。
人の思い込みはよい人間関係の障害になりやすく、自分では気づきにくい為「関係コンディショニング」は無意識の中にある思い込みにアプローチし、コミュニケーションを変えることなく良好な関係を築くことができるようになる講座です。
ストレスによるからだへの影響は大きい
ストレスがたまると、食欲不振や過食・不眠・疲労感・肩こり・呼吸の乱れなどがおこりやすくなります。一時的なもので済めばよいのですが、長く続くと消化器系や呼吸器系などの心身症になりかねないのです。また、ストレスが強いときは免疫機能が低下し、風邪などにもかかりやすくなると考えられています。
トレーナーも悩んでいた人間関係の構築
この講座の主催者、市原冴也香氏自身も苦手な人との人間関係に悩んでいたことがきっかけとなり、原因はすべて自分にあるものではなく関係コンディショニングの大切さを知ったときに楽な気持になり、長期的なよい人間関係を築けるようになったのです。
受講すると第三者にコーチングをすることができるので、個人でも人材関連の仕事にも役立ちそうです。
(画像はプレスリリースより)
関係コンディショニング事務局のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/110314