「鉄」採用の炊飯ジャー
どのような食事をするにしても食卓に無くてはならないのが「ご飯」だが、健康的な食生活をするためにも一家に1台欲しい家電を紹介する。
長年米好たちから定評のあるのが、内釜の素材に岩手の伝統工芸品である「南部鉄器」を採用した、象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「南部鉄器 極め羽釜」シリーズだ。
同商品はさまざまなメニューの核となるご飯を一段でもおいしくするため、米の愛好家たちに愛されている逸品だ。
『甘み成分約68%、うまみ成分約13%アップ』ともいわれるそのおいしさの秘訣は、激しい熱対流を起こし、米の芯からふっくらとした触感を生み出させ、内釜に「鉄」が採用された構造にある。
「南部鉄器」の長所が備わる
内釜の底にはアルミ溶射が施されているため、釜内への熱の伝達性に優れており、昔のかまどさながらに大火力で炊飯をすることが可能なのだ。
昔ながらの炊き方を踏襲できる「南部鉄器 極め羽釜」シリーズを使えば、自然素材のメニューがより一層際立ち、鉄の羽釜で炊くおいしさを、時代を超えて味わうことができる。
一つひとつの釜を職人が丹精をこめて作り上げた釜で、続けられる健康食生活を目指して行きたいものだ。
IH加熱と相性がよく、釜内へ熱を伝えるのに優れた素材です。その蓄熱性の高い「南部鉄器」は、羽釜炊きの強火をしっかり釜内に溜めこみ、釜の羽下から一気に集中加熱ができます。
(象印HPより引用)
象印 南部鉄器 極め羽釜
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/npwt/