あの「ソードアート・オンライン」がまさかの実写化！？

8月3日、川原礫さん原作の人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」がハリウッドに進出、テレビドラマ化されることが発表されました。この作品が実写化されるのは初のことで、ネット上でも話題となっています。

実写化を担当するのは、米国にあるスカイダンス社。同社は、エンターテインメントのメディア作品を制作しており、「ミッション：インポッシブル/ローグ・ネイション」や「ターミネーター：新起動/ジェニシス」といった映画制作に関わった実績があります。

ソードアート・オンラインは累計発行部数が、全世界1670万部を突破したライトノベル。テレビアニメにもなり、2012年に第一期、2014年に第二期が放映されていました。また、PSP、PS Vita用のゲームソフトも発売されています。

仮想空間がより進歩した近未来で、オンラインゲームに関わっていくというストーリー。実写化も原作のストーリーに沿ったものとなるようです。また、仮想空間に関連し、バーチャルリアリティ体験ができる企画も立てているとのこと。

実写化は今までの作品傾向から、ネットでは反対意見も挙がっていますが、原作の川原礫さんはTwitterでとコメント。

公式コメントでも楽しみにしていると、喜びをあらわにしています。




『ソードアート・オンライン』 米・ハリウッドにて待望の実写化進行中！ - NEWS | 「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」 公式サイト
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