グレーシアタワー二俣川」のモデルルームオープン
相鉄グループの相鉄不動産株式会社と三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社は相鉄線二俣川駅(横浜市旭区)南口で「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」を推進している。
この再開発事業区域内の分譲マンション「グレーシアタワー二俣川」のモデルルームが2016年7月16日(土)にグランドオープンする。これに先駆け同年5月5日から28日間開催したプロジェクト発表会では、1,000組を超える参加者があった。
「二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」の概要
この再開発には、開発面積約1.9haで、エリア内にはグルメ、ショッピング店舗などの「商業エリア」、オフィスが集積する「業務エリア」、「交通広場」などが設けられている。
また、「住宅エリア」に建設される「グレーシアタワー二俣川」は、総戸数421戸、地上29階建てで、駅直結の免震構造の大規模タワーマンションである。
「住んだまま買取り」サービス
相鉄グループの相鉄不動産株式会社と相鉄不動産販売株式会社では住み替えを支援する取り組みとして「住んだまま買取り」サービスを行う。
これは、同マンションを購入されるお客様が、現在居住している自宅の買取りを希望された場合に、新居に入居するまでの間、仮住まいをすることなく自宅にそのまま住み続けることができるサービスである。
(画像はプレスリリースより)
相鉄不動産株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/