かき氷に金粉。二種類のシロップをかけて
世界遺産である、富士山の地下水を使って作った富士山の天然氷でかき氷を提供する、巣鴨のかき氷専門店「かき氷工房 雪菓」。
富士山の天然水を、従来よりも長い三週間かけてじっくりと凍らせ、薄く削ることで出来た、まるで降り積もった雪のような、フワフワとした食感のかき氷が、同店の名物です。そんな名物かき氷に、6月28日から、期間限定で、「黄金のかき氷」が登場します。
黄金のかき氷とは、トップに金粉、刺さっているスティックには金箔が巻いてある金色のかき氷。そこに、生苺味の赤、ホワイトチョコミルク味の白、ビターチョコ味の黒の、三種類のシロップから一つをかけます。
さらに、カスタード味の黄色のシロップをかき氷の中層にかける、非常に豪華なものになっています。かき氷の横には、口直しとして、可愛い翠のミントシャーベットを添えて。見た目にもカラフルな彩りが、涼しさを感じさせます。
梅雨の時期にぴったりの、「さくらんぼまみれ」も発売中
昨年、イチゴを贅沢に使ったかき氷、「いちごまみれ」を発売し、話題となった同店。今回は、それに続き、生のさくらんぼを種抜き、種ありの合計22個も使った「さくらんぼまみれ」を発売中です。
シロップにもさくらんぼを使用。梅雨の時期にさくらんぼを味わい尽くせる一品となっています。
その他にも、定番の「生いちごミルク」、平日限定の「ティラミス」、拘りの壷焼きに、安納芋の焼き芋シロップをかけた「安納芋」など、様々なラインナップのかき氷を提供する「かき氷工房 雪菓」。
夏本番になれば二時間以上の行列が出来る同店ですが、梅雨時の今なら比較的短い待ち時間で、店内でゆっくりとお召し上がり頂けます。夏には食べられない期間限定かき氷を、ぜひ一度ご賞味ください。
「かき氷工房 雪菓」は、山手線JR 巣鴨駅より徒歩5分、都営地下鉄三田線 巣鴨駅より徒歩3分。営業時間は11:00~17:00で、毎週月曜日が定休日です。夏場は営業時間に変更がある場合があります。
(画像はプレスリリースより)
富士山天然氷でふわふわの食感「かき氷工房 雪菓」、 6月28日に黄金のかき氷を発売
https://www.atpress.ne.jp/news/106245