パナソニックとしては九州初
パナソニックエイジフリーは泊まり・通い・訪問を同じ施設で行うショートステイ付きの在宅介護サービス拠点「パナソニックエイジフリーケアセンター福岡大野城」を7月1日(金)から大野城市に開設する。
パナソニックとしては九州で初めて、全国では5番目のショートステイ付き在宅介護サービス拠点となる。
特長
ショートステイを中心としているので泊まりの設備を完備している。利用者が通い慣れた施設に泊まれることが主な特長である。
デイサービス、ケアマネジメント、訪問介護、訪問入浴などが1ヶ所で受けられるので、環境の変化によるストレスも軽減できる。これは特に認知症の利用者とその家族にとって有り難い。
施設側も利用者の情報をスタッフ間で共有できると共に、現場では全体に目を配る見守り責任者を配して“かかりつけの介護”サービスとして手厚いケアを実践できる。もう一つの強みは、当然だが施設の機器や用品、設備などがパナソニック仕様になっていること。
ベッドから照明、建材、水まわりに至るまでパナソニックの技術を駆使して使いやすく快適な施設であることは言うまでもない。建物は重量鉄骨3階建てで、定員はショートステイ20名、デイサービス40名となっている。
(画像はプレスリリースより)

パナソニックのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002326.000003442.html