ついに公開!クドカンの最新作映画
2016年6月25日(土)から全国公開され話題沸騰の「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」(配給/東宝 アスミック・エース)は、宮藤官九郎氏が脚本・監督を手がける最新作。
神木隆之介演じる17歳でこの世を去った大助が、大好きなあの子にキスをしたい一心で、長瀬智也演じる地獄農業高校の軽音楽部顧問、かつ地獄専属ロックバンド・地獄図を率いる赤鬼のキラーKと共に地獄からの生還をめざし大奮闘するロックでコミカルな映画だ。
(c)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. /J Storm Inc. /PARCO CO., LTD. /AMUSE INC. /Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
鬼を愛する県民性から岡山県が映画とタイアップ
岡山県はこの映画とタイアップしてPR戦略「もんげー岡山!」を展開。2016年6月22日(水)には宮藤官九郎氏が岡山県庁を訪れ、伊原木岡山県知事と会見し、タイアップの共同プロモーションを行った。
なぜ岡山県がタイアップするかといえば、実は同県は有名な桃太郎だけではなく、鬼も大事にする風土があり、岡山駅前の桃太郎大通りに「鬼の金棒の形をしたガードレール」をつくるなど、鬼は県民から愛される存在だという。
会見では宮藤監督と伊原木知事がエール交換として映画のオリジナルサウンドトラック「TOO YOUNG TO DIE!地獄の歌地獄」のCDと、葛城ユキさんが歌う岡山県のPRソング「もんげー岡山!」のCDを贈呈し合う場面も。
レアなオリジナルグッズが抽選で当たる!
今回タイアップを記念して、映画公開日から「もんげー岡山!」PRサイトで映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」と「もんげー岡山!」の限定オリジナル鬼コラボグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施。詳しくはPRサイトで。
(画像はプレスリリースより)

岡山県公聴広報課のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/105876 「もんげー岡山!」PRサイト
http://monge-okayama.jp「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」公式サイト
http://tooyoungtodie.jp