走行距離約35%アップで充電の手間を軽減
パナソニック サイクルテック株式会社は、2016年11月下旬より、幼児2人を乗せることができる電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・DX」と「ギュット・ミニ・DX」を販売。ギュットシリーズは、幅広いライナップを揃えており、自身のライフスタイルに合ったモデルを選択できます。
同製品は、16Ahバッテリーを採用することで走行距離を約35%伸ばし、充電の手間を軽減。わざわざ、バッテリーを持ち運びする必要もありません。電動アシスト自転車は、スイスイ走れて、上り坂も楽々。しかし、従来のバッテリーでは充電が短く、バッテリーを持ち運びする手間がありました。
小さい子を連れてのお出かけは、荷物もいっぱい。同製品は、前年モデルに比べ約35%伸びて、1回の充電で走行距離が約50km(パワーモード時)とアップしました。
小柄なママでも足が届きやすい「もっと!かろやかスタンド2」
幼児2人同乗対応基準適合車は、後ろに子供を乗せても、後ろにひっくり返らないように自転車の全長を長めに設計することが定められています。そのため、小柄なママは足がスタンドまで届きにくく、かえって不安定になって危険です。
今回は、スタンドの足踏み部分の形状を工夫(特許出願中)し、ふらつきにくい安定した駐輪をサポート。また、子供を抱っこしたままでも、片手で操作できる「ギュットプレミアムシート」 は、子供の成長に合わせて高さ調節できるヘッドレストや、足をのせるステップ部分の調整にはワンタッチ機能を採用しました。
季節の服装に応じたベルトの長さ調整も簡単で、忙しい朝でも慌てずに済みます。乗りやすくなった電動アシスト自転車で、快適な子育てサイクルライフを送ってください。
パナソニック 自転車
http://cycle.panasonic.jp/