BRANZの住宅設備「MEUP(ミアップ)」に導入
東急不動産株式会社は、分譲マンションBRANZ(ブランズ)の新商品企画において、温度に着目した新しい入浴スタイル「自分を整えるBRANZのバスタイム」を提案し、BRANZの住宅設備「MEUP(ミアップ)」に導入すると発表した。
同企画は、東京ガス・資生堂と連携し、各社が行った調査研究データから、顧客の「より美しくスマートな暮らし」の実現のため、入浴空間や入浴方法、美容方法を総合的に提案することで顧客満足度向上を目指すものである。
導入第一号物件は「ブランズ南荻窪」の予定だ。その後も、東京ガスのガス供給エリアの物件での採用を検討している。
入浴スタイルの特徴
五感にアプローチする「バスルーム」では、色彩学的知見から「癒し」の効果に着目し、壁や床の色を選定し、空間設計にもこだわっている。
短時間で身体の芯まで温める「シャワー×ミスト浴」では、東京ガスのミストサウナ付き浴室暖房乾燥機(ミスティ)と、ホテルライクなオーバーヘッドシャワーやボディーシャワー、心地良い刺激を与えるハンドシャワーなど、高機能な設備の併用により、身体の暖めに対して相乗効果が期待できる。
肌を温めることで美容成分が肌全体に届きやすくなるという、肌温研究データに基づいた「美容方法・スキンケア」では、資生堂のプレステージブランド ベネフィーク のスキンケア「℃(ドシー)美容」を提案している。
東急不動産株式会社 ニュースリリース
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