神戸電鉄グループこれからの発展
神戸電鉄株式会社および神鉄観光株式会社(以下「神戸電鉄グループ」)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン((以下「セブン-イレブン」)の3社は神戸電鉄グループが運営する駅売店をセブン-イレブン店舗に順次転換していくことで合意し、業務提携制約を締結した。
締結したことにより、提携店舗においてセブン-イレブンの豊富な品揃えや電子マネーの導入、公共料金等代金収納サービス等便利なサービスを開始し、使用者がより便利に使用出来るよう努め、駅の活性化に繋げていくとのこと。なお、具体的な出店時期や内容等については未定である。
ラッシュ時の変化も見られるか?
業務提携日は2015年3月10日。業務提携内容は神鉄観光株式会社が株式会社セブン-イレブン・ジャパンとフランチャイズ契約を締結し、神鉄観光株式会社が事業運営する駅売店を順次セブン-イレブン店舗に転換。対象店舗は駅売店6店舗。スケジュールは本年夏頃から転換を開始し、年内をめどに全店転換予定とのこと。
神戸電鉄は集客数も多い為電子マネーの導入などにより、よりスムーズな使用者の流れをつくっていけるのではないだろうか。素早い今後の動向を求められるだろう。
(画像はプレスリリースより)
阪急阪神ホールディングス株式会社プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/59961神戸電鉄ホームページ
http://www.shintetsu.co.jp/