病態やリスクを読み解くヒントが満載!
一般社団法人日本離床研究会は、2015年3月14日(土)、15日(日)大阪において「脳卒中患者の疑問がスッキリ晴れる!とっておきの検査・データ「マル秘」判読講座」を開催する。
同講座では、講師に日本離床研究会学術研究部の飯田祥氏、黒田智也氏を迎え、数え切れないほどの検査項目や薬剤の中から、臨床ですぐに使える項目に厳選し、脳卒中リハビリに自信が持てる読み解きのコツや裏技を学ぶ。
講義の知識を明日からスグ使える知識に!
脳画像(CT・MRI・MRA)など、たった5つの画像の基本から、脳の機能解剖と血管走行をイラストで書いて脳神経ネットワークなどをシンプルに理解する。血液データはもちろん、凝固系パラメータのチェックの仕方、血液データからみる離床可否の判断。
他にも薬剤辞典ではわからない治療薬とその効果をマンガでイメージする、語呂合わせで覚える系統別薬剤名など、使用薬剤からわかる病態把握や、ガイドラインには載っていないt-PA静注療法後の離床の考え方などを説明する。
セミナー後には、その全てのデータを使い離床可否の判断をレクチャーする症例検討が用意されている。
日時:2015年3月14日(土)14:30~18:30
2015年3月15日(日)09:50~16:10
会場:エル・おおさか (京阪・地下鉄 天満橋駅より徒歩)
受講費:2日間 一般19,800円 (税込)会員16,800円(税込)
(ホームページより引用)
誰でも参加することが可能だが、先着順で、定員になり次第締め切るため、興味のある人は早めにホームページからオンラインで申し込みを。
一般社団法人 日本離床研究会
http://www.rishou.org/course/