・ヴィンクスは流通・サービス業向けパッケージ・ソフトウエア開発などを行う企業
・いつも.はコンサルティング、サイト構築、プロモーション及び運営などのITサービスを提供
・今後進展が見込まれるデジタルビジネス化及びオムニチャネル化市場に本格参入
サービス業における販売代理店契約の締結に向けた包括的業務提携に合意
株式会社ヴィンクス(以下、ヴィンクス)は25日、株式会社いつも.(以下、いつも.)と通・サービス業における販売代理店契約の締結に向けた包括的業務提携を行ったことを発表した。
これにより、流通・サービス業の顧客に対しEコマース事業支援サービスを提供していく。
業務提携の背景
2013年の日本国内における企業と消費者のEコマース(B to C - EC)の市場規模は、11.2兆円(前年比17.4%増)と拡大しており、デジタルビジネス化及びオムニチャネル化は今後、より進展すると見込まれている。
こうした背景に更なるEコマース市場の拡大が見込まれることから、流通・サービス業向けパッケージ・ソフトウエア開発などを行うヴィンクスと、国内外7000社を超える企業に対し、コンサルティング、サイト構築、プロモーション及び運営などのITサービスを提供するいつも.が市場に本格参入していく。
ヴィンクスといつも.がそれぞれ保有するITサービスを融合させ、これまで以上に付加価値の高いITサービスの提供が可能となり、両社の事業規模拡大に貢献するとともに、企業価値の一層の向上を目指す。
株式会社ヴィンクス プレスリリース
http://www.vinx.co.jp/ir/pdf/150225.pdf