2014年12月4日着工
自然電力株式会社は、大分県内においては初となる自社保有メガソーラーの建設を決定し、2014年12月4日に着工したことを発表した。
2015年6月30日竣工予定
今回建設されるメガソーラーは、自然電力が九州地方で手掛けるメガソーラー発電所の7件目となっており、自社保有メガソーラーとしては大分県内初となっている。
建設場所は大分県竹田市で、モジュール面積は約47000平方メートル、発電出力は約1.53MWを見込んでおり、発電所名は「竹田希望ヶ丘太陽光発電所(仮)」とのことだ。
事業主および事業開発は自然電力が担当し、着工は2014年12月4日、竣工時期は2015年6月30日を予定している。
自然電力は、2014年12月の時点で累計発電量7.8MWを実現しており、今回の「竹田希望ヶ丘太陽光発電所(仮)」稼働後には累計発電量が9.3MWとなる予定だ。
自然電力グループでは、発電事業、事業開発、建設、保守・運営とメガソーラー発電所の設置に必要な全ての業務を提供しており、今後もドイツに本社を構える世界有数のEPC企業「juwi株式会社」が世界で得たノウハウを日本の地域に合わせて提供することで日本の再生可能エネルギー事業を推進するとした。

自然電力 ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/15-release/