特売情報の入手先はインターネットが1位
株式会社ニジボックス(東京都中央区)の運営する「レシポ総研」は25日、特売情報の入手方法に関する意識調査の結果を公表した。
調査結果によると、インターネット(PC)で情報収集すると回答した人が全体の51%と最も多かった。これに続き、新聞折り込みチラシ(47%)、店舗のPOP(36%)、特売情報アプリ(スマホ/タブレット)(35%)という結果となった。
1位はインターネットであるものの、依然として折り込みチラシを活用している人も多いことが調査により判明した。
女性では30代が分かれ目
世代別の情報入手先を見てみると、女性の40代~50代では新聞折り込みチラシが1位となっているが、20代~30代ではインターネットが1位となっている。
特に、20代では新聞折り込みチラシという回答は少なく、代わりに特売情報アプリという回答が他の世代と比較して多い。スマホ・タブレットの普及により、特に若い世代ではアプリを活用した新しい情報収集手段の利用が目立つ。
男性では、30代~40代ではインターネットが1位となっているが、20代と50代では新聞折り込みチラシが1位となっている。20代の結果は、女性の結果と比較しても意外なものとなった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ニジボックスプレスリリース
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