超保険の「更新のご案内兼継続証」が「UCDAアワード2015」を受賞
東京海上日動火災保険株式会社は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2015」において、最優秀賞にあたる「UCDAアワード2015(損害保険対面販売型)」を受賞したと、10月16日自社のホームページで発表した。
昨年度の「らくらく手続き」での「UCDAアワード2015」の受賞に続き、2年連続での受賞となる。
UCDAアワード
「UCDAアワード」は、企業・団体が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、第三者が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものである。
今年は、「情報品質」という大きな責任をテーマに開催され、損害保険分野では、「契約更新・継続など満期時の案内」が評価の対象となった。
主な受賞理由
主な受賞理由としては、総合的なサービスがコンパクトに整理され、豊富な内容を理解しやすいデザインにしたことで、高齢者をはじめとする生活者からの評価が高かったことや、損保・生保の契約内容がイラストと○×で一覧にまとめられ、一目で家族全員の補償の全体像が分かるなど、分かりやすさを重視した紙面となっていることがあげられる。
また、ユーザーの契約内容に応じて未付保の補償等の案内を行うなど、ユーザーごとにカスタマイズされた工夫があることも受賞の要因である。
(画像はプレスリリースより)
東京海上日動火災保険株式会社プレスリリース
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp