ケヴィン・ハーヴィックのクルーチーフ
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルモータースポーツは、8月19日、今週のプロブレムソルバー賞をケヴィン・ハーヴィックのクルーチーフであるロドニー・チルダースに授与したと発表した。ロドニー・チルダースは今季2度目の受賞。
NASCAR(R)スプリントカップ第24戦Pure Michigan 400は、ミシガン・インターナショナル・スピードウェイで8月16日(日)に開催された。
ケヴィン・ハーヴィックの乗るMOOG(R)ステアリングとサスペンション搭載のバドワイザーシボレーSS 4号車は、レース序盤のハンドリング問題と燃料搭載量のミスを克服して2位でフィニッシュ。
7番手でスタートしたハーヴィックは、オープニングラップからハンドリングに悩まされていた。しかしチルダースとスチュワート・ハース・レーシング(SHR)のクルーは、MOOG装備シャーシに一連の調整を行い、すぐにこの問題を解決。
後半ラップ当たり0.300秒改善
4号車は200周で競われるこのレースの99週目で首位に立ったものの、痛恨の燃料不足に陥いる。しかし、ハーヴィックは何とか惰性走行でピットに戻り、ラップダウンせずに燃料補充を終えた。
同車はすぐにトップ10にカムバックし、142周目には3位に上昇。チルダースの目先が利いたピット戦略は、ハーヴィックのポジションを押し上げ、MOOG搭載の20号車トヨタ・カムリに乗るマット・ケンゼスに次ぐ2位でレースを終えさせた。
チルダースは4号車を、後半100周にわたりラップ当たり0.300秒改善し、週間のプロブレムソルバー賞に輝いた。彼の2勝目は、10万ドルを競う年間の「プロブレムソルバー・オブ・ザ・イヤー」賞で、2位グループの仲間入りを果たした。トップは3勝のジャスティン・アレクサンダー(ポールメナード/27号車シボレー)。

フェデラル・モーグルプレスリリース
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