リファイド ニュース
2025年07月04日(金)
 リファイド ニュース

フェデラル・モーグル、第24戦のプロブレムソルバー賞をロドニーチルダースに

フェデラル・モーグル、第24戦のプロブレムソルバー賞をロドニーチルダースに

このエントリーをはてなブックマークに追加
ケヴィン・ハーヴィックのクルーチーフ
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルモータースポーツは、8月19日、今週のプロブレムソルバー賞をケヴィン・ハーヴィックのクルーチーフであるロドニー・チルダースに授与したと発表した。ロドニー・チルダースは今季2度目の受賞。

NASCAR(R)スプリントカップ第24戦Pure Michigan 400は、ミシガン・インターナショナル・スピードウェイで8月16日(日)に開催された。

ケヴィン・ハーヴィックの乗るMOOG(R)ステアリングとサスペンション搭載のバドワイザーシボレーSS 4号車は、レース序盤のハンドリング問題と燃料搭載量のミスを克服して2位でフィニッシュ。

7番手でスタートしたハーヴィックは、オープニングラップからハンドリングに悩まされていた。しかしチルダースとスチュワート・ハース・レーシング(SHR)のクルーは、MOOG装備シャーシに一連の調整を行い、すぐにこの問題を解決。

リファイド
後半ラップ当たり0.300秒改善
4号車は200周で競われるこのレースの99週目で首位に立ったものの、痛恨の燃料不足に陥いる。しかし、ハーヴィックは何とか惰性走行でピットに戻り、ラップダウンせずに燃料補充を終えた。

同車はすぐにトップ10にカムバックし、142周目には3位に上昇。チルダースの目先が利いたピット戦略は、ハーヴィックのポジションを押し上げ、MOOG搭載の20号車トヨタ・カムリに乗るマット・ケンゼスに次ぐ2位でレースを終えさせた。

チルダースは4号車を、後半100周にわたりラップ当たり0.300秒改善し、週間のプロブレムソルバー賞に輝いた。彼の2勝目は、10万ドルを競う年間の「プロブレムソルバー・オブ・ザ・イヤー」賞で、2位グループの仲間入りを果たした。トップは3勝のジャスティン・アレクサンダー(ポールメナード/27号車シボレー)。


外部リンク

フェデラル・モーグルプレスリリース
http://phx.corporate-ir
Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • UVと毛穴を同時ケア!「Cell Fusion C」から新感覚UV美容液が登場(7月2日)
  • 日本緩和医療学会が『緩和ケア基礎セミナー』を開催へ(7月1日)
  • 岐阜県の社会福祉施設で食中毒が発生(6月28日)
  • TAKT-JAPANが「介護現場のためのセミナー&展示会」を開催(6月26日)
  • 九州初!特別養護老人ホーム「りんごの丘」に近距離モビリティWHILLを導入(6月25日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ