新宿駅最大の壁面広告スペースで「テラフォーマーズ生原稿展」

「週刊ヤングジャンプ」（集英社刊）は8月24日から東京メトロ新宿駅地下通路メトロプロムナードで、「テラフォーマーズ生原稿展」を行っている。

この展示は、最新コミックス14巻発売と実写映画の製作・公開決定、アニメ続編制作決定を記念したものである。

テラフォーマーズとは、2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」（集英社刊）で連載を開始した漫画である。連載直後から、独特の設定と世界観で読者に衝撃を与え、人気に火が付き2012年に「週刊ヤングジャンプ」（集英社刊）に籍を移し連載が続投され現在も熱狂的人気を誇る。

現在、13巻まで出版されている単行本は、累計発行部数1,200万部を突破した。

テラフォーマーズ生原稿展では、完全描き下ろしの15ページの生原稿であり、題名「テラフォーマーズ第0話」として展示されている。大きさは、新宿駅最大の壁面広告スペースで、縦約2メートルx横約21メートルの大迫力の仕上がりとなっている。

みんなの経済新聞ネットワークは27日付で以下のように伝えている。

（画像はニュースリリースより）




週刊ヤングジャンプ（集英社刊）のニュースリリースより
http://youngjump.jp