電気モーターサプライヤーを買収
ボルグワーナーは13日、グローバルな規模でモーター関連の部品を取り扱うレミーインターナショナルを吸収合併することで合意したと発表した。
レミーインターナショナルは、5大陸10カ国において事業活動を行っており、今回の買収はボルグワーナーのグローバル規模での成長に向けて大きく貢献するものと思われる。
レミーインターナショナルは2014年12月末日現在で6,600人の従業員がおり、年間売り上げは12億ドルの規模となっている。
買収額は約12億ドル
ボルグワーナーの社長兼最高経営責任者のジェームス・ヴェリヤー氏は次のように語っている。
「レミーインターナショナルの有能な従業員をボルグワーナーに招き入れることは嬉しく思う。レミーインターナショナルの製品と能力は、ボルグワーナーの電気化したパワートレインの開発能力を大きく強化することができる。この買収により2020年には150億ドルの売り上げを狙う。」(プレスリリースより引用)
ボルグワーナーは、レミーインターナショナルの発行済み株式の全株式を一株当たり29.5ドルを支払うことで合意しており、買収額は約12億ドルの規模になると思われる。
最終的な吸収合併の完了時期は、レミーインターナショナルの株主の合意および、アンチトラスト法当局の確認と認可の手続きなどで2015年末になる見通しである。

ボルグワーナー プレスリリース
http://www.borgwarner.com