北バージニア、オレゴン、アイルランド、東京の4地域で利用可能に
Amazon Web Services(以下、AWS)の日本法人であるアマゾン・ データ・サービス・ジャパンは2015年6月30日、ウェブサービスの「AWS Lambda」が東京リージョンで利用可能になったことを発表しました。
AWSが提供する「AWS Lambda」は新たな情報に素早く応答するタイプのアプリケーションを容易に構築することができるアプリ開発支援サービスです。
今回、東京リージョンが追加されたことで、米国東(北バージニア)、米国西(オレゴン)、EU(アイルランド)、アジア太平洋(東京)の4リージョンで「AWS Lambda」の利用が可能となりました。
AWS Lambdaのメリット
「AWS Lambda」は設定したトリガーに反応してコードを実行し、コンピュートリソースを自動的に管理することができるサービスです。画像アップロード、アプリケーション内のアクティビティ、ウェブサイトでのクリックなどのイベント発生を受け、事前に用意したコードをミリ秒単位で自動的に実行させることができます。
実行するコードは「Lambda 関数」と呼ばれる関数で、「ステートレス」なため、基盤となるインフラストラクチャに依存しないという特徴があります。数千の関数を並行して処理するので、イベントの頻度に関わらず高いパフォーマンスを維持することが可能です。
また、処理されたリクエスト数とコード実行に必要とされたコンピュート時間にのみ料金が発生する仕組みなので、不要なコストが発生せずにかつ効率が高い点も魅力の一つです。

Amazon Web Servicesホームページ
http://aws.amazon.com/jp/