東京タワーをイメージした333mlのビールを発売

ザ・プリンス パークタワー東京は、クラフトビールメーカー御殿場高原ビール株式会社の女性醸造家・佐藤由里加氏の協力のもと、「Tower Beer（タワービール）」を開発し、2016年1月9日（土）から販売を始める。

「Tower Beer」はホテルから間近に見えるオレンジ色に輝く東京タワーをイメージし、暖かい雰囲気にあるビールに造り上げられている。味わいは麦芽の甘みが感じられ、香りは果実やレーズンを思わせるフルーティーなビール。東京タワーに合わせて内容量も333ml。

今回のクラフトビールは女性ホテリエの企画プロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT」がクラフトビールの人気にいち早く注目し、「女性でも飲みやすく、お食事や女子会にふさわしい華やかなクラフトビールを作りたい」という思いから生まれた。

「TOKYO HONEY PROJECT」はザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルの女性ホテリエによるプロジェクトで、様々な部署から20名の女性（ホテリエ）が集まり、「女性の笑顔が集まるホテル」を目指し商品やサービスを企画している。

「クラフトビール」は個性的な香りと味わいからビールに馴染みのない女性や若者に人気があり、ビール系飲料市場の成長分野として近年は大手ビールメーカーが相次いで参入している。

ザ・プリンス パークタワー東京によると、2015年5月にクラフトビール第1弾「The Park Weizen（ザ・パーク ヴァイツェン）」を発売し、好評だったことからこの冬に第2弾を発売することとなったとのこと。

「The Park Weizen」はホテルが建つ芝公園の豊かな緑をモチーフに、ホップの苦味が弱くフルーティーな香りが特徴の白ビールにタイム、ローズマリー、セイジなどのハーブをブレンドして完成した、当ホテルならではのクラフトビール。

（画像はプレスリリースより）




株式会社プリンスホテル　プレスリリース
http://www.princehotels.co.jp/151224_02.pdf

株式会社プリンスホテル　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/000000002.000016677.html