認知症を心理学から考える
岡山県立図書館は、県民に学びの機会を提供して幅広い知識の習得を支援するため、放送大学岡山学習センターとの協働で連携講座を開催している。
放送大学岡山学習センターの客員教授が、各々の専門分野についてわかりやすく話すもので、全6回(1講座のみの受講も可能)。
平成28年1月9日に開催される第5回は、高齢化社会を迎えた私たちにとり、身近な問題になってきた「認知症」についての講座で、心理学の観点から、原因・症状や予防について放送大学岡山学習センター客員准教授 岩佐和典氏の講演を聴く。
第5回放送大学の概要
日時は平成28年1月9日、13時30分~15時(開場は13時)。会場は、岡山県立図書館2階 デジタル情報シアター。定員は82名で一般が対象の募集(高校生以上が望ましい)。
受講料は無料、申し込みは12月9日から開始されていて、定員になり次第締め切りとなる。申し込み方法は案内チラシを参照。
有料駐車場はあるが、できるだけ公共交通機関を利用してほしいとのことだ。
第6回は「不飽和脂肪酸の形と健康」を、同じく放送大学岡山学習センターの客員教授の酒井貴志による講演。専門は「有機化学」。
(画像は案内チラシ)
岡山県/岡山県立図書館報道発表資料
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/案内チラシ
http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/