歯科インプラント啓蒙のためのコンテストが開催
日本歯科インプラント器材協議会(以下、JADIS)は、12月14日、インプラントを啓発することを目的としたポスターコンテストを実施することを発表した。
JADISは、インプラントを取り扱う企業で成り立っており、その企業数は2015年11月現在で、19社。
歯科インプラントの治療の向上と発展を目的としている。
求めるメッセージはインプラントでもたらされる生活の向上
このコンテストでは、様々な理由で歯を失った人が、インプラントで再び自ら噛んで食べることが可能になることで、自信を取り戻し、喜び、魅力的な笑顔を取り戻すことを表現する作品を募集する。
食べることは生きるために人間が必要とする本能であり、重要な行為で、インプラント治療で生活の向上に繋がる。
最優秀作品は日本全国の歯科医院等に掲示
最優秀作品に選ばれた場合、歯科インプラント治療の啓蒙活動において活用される。
主に、日本各地の歯科医院や関連施設に掲示する予定だ。募集期間は2015年12月9日から2016年2月10日で、最優秀賞は15万円、優秀賞は5万円が授与される。
(画像はプレスリリースより)
ValuePress!(プレスリリース)
https://www.value-press.com/日本歯科インプラント器材協議会
http://www.j-implant.jp/