大容量太陽光発電システムを搭載
ミサワホーム株式会社は8月21日、大容量太陽光発電システムを搭載した「Solar Max」シリーズの発売を発表した。
2階建て延べ床面積30坪台から10kW以上の太陽光発電システムを搭載した自由設計の住宅で、木質系戸建住宅や木質系賃貸住宅、鉄骨系戸建住宅で展開される。
沖縄県を除く全国都道府県で、8月23日より販売される。
売電収入を求めるニーズに対応
国が行う再生エネルギー固定価格買取制度においては、10kW以上の太陽光発電システムを搭載することで20年間の全量買取方式が適用される。
「Solar Max」シリーズはこの制度を活用することでより大きな売電収入を得たいというニーズに対応したもので、ニュースリリースでは
10kWを搭載したモデルプランでのシミュレーションでは、全量買取方式の場合で月額約3万円、20年間で約750万円の売電収入を得ることが可能で、住宅ローンの負担軽減等にも寄与します。(ミサワホーム株式会社 ニュースリリースより引用)
と試算されている。

ミサワホーム株式会社 ニュースリリース
http://www.misawa.co.jp/misawa/news_release/misawa/pop-up/