ゲームプログラミングに興味のある全ての高校生へ
東京工科大学は8月17日、高校生および高校教員を対象としてゲームプログラミング講座を開催するにあたり、参加者を募集しています。
これは同大コンピュータサイエンス学部が提供する「オブジェクト指向プログラミングでゲームソフトウェアを開発してみよう」という1日限りの講座です。
同講座は、ゲームプログラミング体験を通じてその楽しさを知るとともに、プログラミング能力を伸ばすために今後学ぶべきことに気づいてもらうことを目標として、プログラミングに興味はあるけれども経験するチャンスがない人や、経験があってもなかなか自信がもてない人、ゲームプログラミングに挑戦してみたい人などに向けて提供するものです。
最新の勉強法でプログラミングを学ぶ
当日は、近年アメリカをはじめ世界中の高校生がプログラミングを学ぶ際に用いられている”Class First Programming”という先進的な考え方にもとづき構築された勉強法に触れ、Java言語を用いて簡単なゲームプログラムを作成します。
高校生や高校教員を対象としており、プログラミングの経験やパソコンスキルを問わずに参加することができます。
開催は8月17日(土)の10時から15時まで、会場となるは同大の八王子キャンパスです。参加費は無料ですが、定員が20名で、応募者数がこれを超えた場合には抽選になります。応募締め切りは8月2日(金)です。

東京工科大学
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