複雑な形状に対応 より太陽量の発電が可能に
2013年6月5日-パナソニック株式会社とエコソリューションズ社は、太陽電池モジュール「HIT240α(アルファ)/HIT245α(アルファ)」と「HITハーフタイプ120α(アルファ)」を受注開始する。
受注開始は、2013年6月27日から。
太陽電池モジュール...太陽電池(セル)を組み合わせて一枚の板状にしたもので、太陽光発電システムにおける最小単位として用いられる(引用元;Wikipedia)
市場は好調に推移
独自のハイブリッド構造及び低反射ガラスを採用。「HIT240α/245α」では、発電量トップクラスを誇る太陽電池モジュール「HITシリーズ」の出力をさらにアップ。「HITハーフタイプ120α」では、従来品に比べて、搭載可能な屋根材が増えている。複雑な形状の屋根でも高容量の太陽電池の搭載が可能。より多くの発電量が期待できる。
今後も、太陽光発電システムの高効率化に向けた技術開発、使い勝手の良い周辺機器のラインアップを
充実させていく。
国内の住宅用太陽光発電システム市場は、国や地方自治体からの補助金制度及び再生可能エネルギーの固定価格買取制度を主体に好調な推移を継続している。
パナソニック株式会社について
1935年(昭和10年)12月15日設立。1918年(大正7年)3月7日創業。家庭用電子機器、電化製品、製造業企業における工場の自動化機器、情報通信機器、住宅関連機器等の生産、販売、サービスを行っている。
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社について
2012年1月1日(平成24年)設立。「住宅」や「ビル」、「工場」「商業施設」「街」などに快適な環境を創造する技術や、エネルギーマネジメント技術を社会に提供している。多様なサービスによる最適ソリューションを提供することで、新たな価値を創造し、持続可能な社会の発展に貢献していく。
[住宅用] 太陽光発電システム
「HIT® 240α/245α」「HIT® ハーフタイプ120α」受注開始
http://panasonic.co.jp/corp/news/パナソニック株式会社
http://panasonic.co.jp/